自分に合う仕事や職業がわからず迷うのは、日本でも海外でも同じことではないでしょうか?
特に海外となると、同じ職業でも必要なライセンスなどが異なることもあるので、職業適正のツールを使用して自己診断をする事をおすすめします。
カナダで学校に入学する前、またはカナダで転職を考える、自己分析を行うことで視野が広がるかもしれません。
また、この適正診断は実際に仕事を探すとなった際にも活用できます。例えば、面接でよく聞かれる質問の中で、ご自身の「強み・弱み」が海外の面接でも聞かれます。自分を知ることが適正のある仕事を見つける近道になります。
“Everybody is a genius.
But if you judge a fish by its ability to climb a tree, it will live its whole life believing that it is stupid.”
~Albert Einstein
↑有名なアインシュタインの言葉で、誰もが才能を持っているので、優れているもの・適正を判断することが大切であると伝えています。
訳: “誰もが皆、天才なのです。
ただし、魚が木に登れるかというように、
適正がないもので、判断してしまうと
自分は愚かなものだと信じて
生きていくことになります。”
~アインシュタイン
このアインシュタインの大胆な例えは、
思わずハッとして立ち止まり、振り返るものがある言葉ではないでしょうか。
→ 誰もが皆、才能を持っている。
→不向きなことをすると自分を責める生き方になる。
この言葉に見習って、ご自身で職業適正判断をするのはいかがでしょうか。
この記事では、カナダ政府が提供している特に簡単な職種適正のテストの紹介をします。
1. カナダ政府主催: 5分
4つの質問に答えることで、興味、関心、秘めた能力の観点からご自身に向いているお仕事が紹介されます。
診断してみる: https://www.jobbank.gc.ca/dpt
質問①興味・関心のあるタスクのタイプに優先順位をつけます。
質問②人と関わる仕事の中でも、どのようなタスクに興味がありますか?
質問③情報を扱う仕事の中でこ、どのようなタスクが好きですか?
質問④機会や物を扱う仕事の中でも、どのようなタスクに関心がありますか?
診断結果の例:
四つの質問に答えると、あなたに向いている職業が診断されます。出てきた診断結果を学業の選択や職業を考える参考としてお読みください。
→こんなに簡単に結果が出てきます。
自分で回答した内容に応じて、適正のある仕事を紹介。さらにそれに必要な教育レベル、またそれぞれのお仕事の内容も知ることができます。
●適切診断
将来の仕事を考える際、就職活動の際によく耳にする適正診断。海外でも同じです。
→どんな仕事をするか迷う際に適正診断。
→学校のコースを決める際に適正診断。
→面接で、強みや弱みを聞かれる。
など、「自分を知ること」が大切になります。
自分を知ることで適正・強み・好きなことを把握して、適正に基づいた仕事をすることが毎日自然に楽しめる生活を送れるベースになるのではないでしょうか。
🇨🇦bythewestカナダで就活サポート
就職活動中に、したい仕事が分からなくなることがあるのではないでしょうか。そんな際は、焦らずに再度、「自分探し」をする時間を作ることお伝えしております。
カナダで個人に合わせた就職活動の指導・実践サポートを行なっております。詳しくはお問い合わせページより。